怪獣の材料 エポキシパテ | 腐ってやがる・・・ぷログ

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エポパテ造形

怪獣のスクラッチの材料ってなんですか、という質問もありませんが、勝手に怪獣造形の材料の紹介を始めました。


今回は「エポキシパテ」。

二色の粘土みたいな物体をこねて造形するもので、ホームセンターや模型屋、一部の百円均一で扱っている素材です。

基本的にプラモデルや塩ビフィギュアの改造に使われるもので、自作フィギュアでもプラ素材をベースにしたアブソーバに主に使ったほかは、あまり使用してません。


エポキシパテも種類が多く、細密な造形に向くのは模型店で扱うもの。

ホームセンターで扱うものは硬化時間が短く、きめが荒いとかあります。特に木工用エポキシパテはもろい半面加工しやすいとか、それぞれ性質が違います。

色々使って、自分が扱いやすいものを使い分けるといいと思います。


また、含まれるエポキシ樹脂が有害なので、練って加工したあとは手を石鹸で洗うのは欠かせません。


エポキシパテといえば、今でこそ割と何処でも買えますが、子供の頃、近所のホームセンターとも言い難い工具の店で見つけたので買ったものの、入荷から数年経過したのか使い物にならず、どうやっても練れないので、返品を訴えたものの、封を開けたものは無理と、まあ確かに封を開けたのものは無理でしょうが、そもそも使い物にならないものを売るなとか、昭和の時代のかなしい話です。


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